2022年03月24日
おしらせ
令和4年度【最新版】住宅取得に使える3つの支援策
住宅を新築する場合、要件を満たせば補助金を受けることができます。
①住宅ローン減税で『13年間の税額控除』
【概要】
・住宅ローン残高の0.7%を原則13年間※、所得税額と住民税額の一部から税額控除。
※新築住宅の場合。既存住宅の場合は10年間。
・住宅の省エネ性能等に応じ控除額を上乗せ
【対象者】
・令和4年1月から令和7年12月末までに入居した方
②贈与税非課税枠は『最大1,000万円』
【概要】
・親や祖父母等から資金贈与を受けて住宅の取得等をした場合、最大1,000万円までの贈与が非課税
【対象者】
③『こどもみらい住宅支援事業』を開始
【概要】
[ 新 築 ]子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、最大100万円補助
[リフォーム]すべての世帯を対象に、最大30万円補助
(子育て世帯や若者夫婦世帯の場合等は上限をさらに引き上げ(最大60万円))
【対象者】
・令和3年11月26日以降に契約を締結し、令和4年10月31日までに申請した方
※申請は住宅事業者を通じて行います。
※予算上限に達した場合、申請受付を早く終了する可能性があります。